ノニとは? |
| |
ノニはインドネシアが原産で、南太平洋やハワイ、東南アジア全域に自生しています。日本では沖縄地方と小笠原諸島に少しだけ自生している、あまりなじみのない植物です。
ノニは高さ数10メートルにも達するアカネ科の小高木の常緑樹。”ノニ”は通称・俗称で、学名はモリンダ・シトリフォリア。地域によって”ノヌ”、”ノノ”、”ノヌ”など様々ですが、世界的には”ノニ”で通用します。
わが国では沖縄県の八重山諸島付近に自生していたことから、和名はヤエヤマアオキとなっています。 |
| |
ノニは成長が早くわずか8ヶ月で実をつけます。そして、同じ木に次から次へと実が熟してくるので一年中実を取ることができるのです。
一年中、白い花を果実表面に咲かせます。植物学的に見てもとっても生命力の強い珍しいフルーツなのです。
ノニの花は昆虫たちが受粉を行い、果実を大きくします。
果実の表面はデコボコしただ円形で、大きさは10cm〜20cmほど。 |
| |
果実が成熟するとチーズや銀杏のような独特の匂いを発するようになります。
未熟の緑色で硬い果実から、成熟すると一変して黄色になり柔らかくなり酸味のある果汁を多く含むようになります。この果汁からノニジュースが作られます。 ノニジュースの中には150種類以上の成分が含まれていると言われています。
このジュースは独特の匂いがあり、飲みにくいという理由から敬遠される方も多いでしょう。
しかし、この匂い成分こそがノニの成分です。ノニは、成分の多さから「ハーブの女王」とも呼ばれています。
ノニジュース飲み方、味や匂いはこちら |
| |
オーガニックの秘密 |
| |
「オーガニック」あなたも聞いたことがあるのではないでしょうか?
皆様ご存知のとおり、無農薬有機栽培のことですが、ノニを栽培するときに「オーガニック栽培のノニ」「無農薬で栽培しました」と宣伝しているところがありますよね。
実はこれには秘密があります。
冒頭でもご説明しましたが、ノニは非常に生命力が強い植物です。
そのため、化学肥料や除草剤などを農薬を殆ど使わずに栽培できます。
日本国内で唯一ノニが自生する沖縄県の八重山地方では、その辺りに普通に生えています。
このような農薬が不要な強い植物をわざわざ「オーガニック」と言うのは不自然な感じがしませんか? |
| |
バランスのとれた栄養成分 |
| |
| 下の栄養成分をご覧になればお分かりのように、ノニ果実(ジュース)は、各種の栄養成分をバランスよく含んでいます。
特に、ビタミンCの含有量は100ml中に約200mgと、温州みかんの五、六倍の多さとなっています。果物の中では最高の部類といえるでしょう。
こうした栄養成分も含め、ノニには150種類以上の成分が確認されていますが、今後さらに明らかにされてゆくと思われます。
「ノニ果実」に含まれる主な栄養成分
| ・蛋白質 |
:リジン*、ヒスチジン*、フェニルアラニン*、ロイシン*
イソロイシン* 、メチオニン*、バリン*、スレオニン*
トリプトファン*、アルギニン、チロシン、アラニン、グリシン
プロリン、グルタミン酸、セリン、アスパラギン酸、シスチン |
| ・炭水化物 |
:糖類、多糖類、食物繊維(ペクチン) |
| ・中鎖脂肪酸 |
:カプロン酸、カブリル酸 |
| ・長鎖脂肪酸 |
:ラウリル酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸 |
| ・ビタミン |
:ビタミンA、ビタミンBl、B2、B6、ナイアシン、ビタミンC、E、K、
バントテン酸、ビオチン、葉酸、ルティン |
| ・ミネラル |
:カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、亜鉛、
鉄、マンガン |
(*は必須アミノ酸です) |
|
| |
ノニ果実の熟成過程 |
| |
| ノニジュースは完熟した果実を収穫し、樽の中で追熟、発酵させ、その果汁を絞って作ります。ノニ果実の発酵する工程をご紹介します。 |
| |
|
⇒ |
|
@未熟
果実の色は緑色で、硬く青臭い。この段階は、まだ収穫しない。 |
|
A完熟
果実の色が白っぽくなり、少し柔らかくなる。この段階で収穫。 |
| |
|
⇒ |
|
B追熟後
果実が半透明になり、指で押すとへこむほど柔らかくなる。独特の匂いが出てくる。 |
|
C発酵初期
果実は茶褐色になり、崩れそうなほど柔らかく、果汁が表面に出はじめる。強い匂いになる。 |
|
| |
| Aの収穫からCの発酵初期まで約1週間〜10日ほどの期間が必要です。これからさらに約60〜90日日間発酵させます。そうすると、果実は形がなくなりピューレ状になり、樽の底には果実から染み出てきた果汁が溜まります。これを搾ってノニジュースとして出荷します。 |
| |
ノニ果汁を発酵させる理由 |
| |
ノニジュースの特徴的な主な成分としては、水溶性食物繊維、多糖類、中鎖脂肪酸、クマリン誘導体、アントラキノン誘導体、テルペノイドなどが確認されています。
食物繊維のペクチンもノニジュースには多量に含まれています。さきに、ノニ果実には独特の匂いがあり、その成分こそがノニのすぐれたパワーのもととなつていると述べましたが、この匂いの主成分が中鎖脂肪酸といわれるものです。
ノニ果実は成熟するにつれ、徐々に匂いが強くなつていきますが、これは果実に含まれる中鎖脂肪酸の量が増加してくるからです。
つまり、成熟した匂いの強いノニ果実ほどパワーを発揮し、匂いの少ないものはそれほど期待できないということです。ノニ果実からジュースをつくる場合、成熟した果実が最適なのです。
成熟したノニ果実に含まれる中鎖脂肪酸の量は、成熟してない果実の二倍以上だというデータもあります。
ノニジュース飲み方、味や匂いはこちら
「ノニジュース」に含まれる主な成分
| ・中鎖脂肪酸 |
:カプロン酸、カプリル酸など |
| ・水溶性食物繊維 |
:ペクチン |
| ・クマリン誘導体 |
:スコポレチンなど |
| ・アントラキノン誘導体 |
:工モジンなど |
| ・テルベノイド |
:精油、アスペルドシドなど |
| ・多糖類 |
:低分子量糖類 |
| ・ゼロニンの前駆体 |
:プロゼロニン・ダムナカンタール・モリドン・モリデン
プロメライン(植物性酵素)・ポリサッカライド
プロゼロニネーゼ・グリコース・オレイン酸
ナトリウム・カリウム・βカロチン・リン・リノール酸
テルペン類・フラボノイド・たんぱく質・ヨード
アルカロイド・アミノ酸・ビタミン・ミネラル、その他 |
合計150種類以上 |

2007年12月に、今まで販売していノニジュースをリニューアル販売させていただきました。今までのノニジュースより飲みやすくなりましたので、初めての方にも気軽にご利用頂ける味わいに生まれ変わりました。これからも、沖縄県産ノニジュースをよろしくお願いいたします。
2年熟成ノニジュースをお求めの方は、こちらをクリック!
◆ご注意下さい!◆
前商品まで行っていた「増量サービス」は、12月をもって終了させていただきました。2年熟成ノニジュースは増量サービス対象商品ではありませんので、予めご了承くださいませ。 |
| |